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百ます計算の正しい活用法

久しぶりの投稿です。
非常にいい資料を入手したので、健忘録として書いておきたいと思います。

小学館『小学1年生』12月号付録に陰山英男先生の「百ます計算の正しい活用法」という記事がありました。「こんな間違いをしていませんか?」と8つの間違いが指摘されています。

1.1時間も連続してやっていませんか?
2.週に1回ぐらいしかやっていないか?
3.やりっ放しで記録もとらない?
4.2桁3桁でやっていませんか?
5.毎回違う問題でやっていませんか?
6.結果をほかの子と比べていませんか?
7.スランプなのに無理強いしていませんか?
8.子供の成長をほめていますか?

僕の場合、わかっていて出来ないのは「2」と「3」、知らずにいたのは「5」でした。

「2」は、仕事があるので・・・という当たり前の言い訳はおいておいて、性格的な問題ですね。子供の効果や性格的な影響を考えるとちゃんとしないといけませんね(苦笑)

あと、「3」ですが、伸び悩んでくると子供は記録をとられるのが嫌になってきます。それは、「5」の間違いを犯していたことと関連があるかもしれません。

常に新たな問題を解かなければならないため、慣れることができず、精神的なプレッシャーを感じているところに、数字の伸長を親から要求される。子供自身も本来の実力がだせず、もっと出来るはずなのにできない悔しさを自覚するだけでなく、自分の実力を示す数字を目の前に突きつけられてしまう。結果、表現力の乏しい子供は、記録を取られるのを嫌がるという行為でその嫌な状態にならないよう防衛する。その防衛を親が力ずくで突破しようとすると、百ます計算をやることを拒絶するとともに楽しくやっていた百ます計算が嫌いになってしまう・・・

と、ま〜 負のスパイラルに陥らないとも限りません。この8つの間違いを犯すことなく、楽しく百ます計算をさせてあげたいものです。

百ます計算は、足し算と引き算の「定着」のために、僕も娘にやらせています。でも、このすばらしい百ます計算にも抜けがあるんです・・・

それは、幼児に足し算、引き算を分かりやすく理解させるプロセスです。「定着」の前に教えてあげるべき内容ですね。

では、この「分かりやすく理解させるプロセス」をどうするか?

その答えは、こちらにあります!

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