就学前の「ひらがな」習得率
京都市立永松記念教育センター研究課研究員の村井千種さんが平成13年4月13日に実施した調査(対象37名)によると、就学前のひらがな習得率は、次の通りです。
1文字 2文字 3文字
読み:95% 読み:63% 読み:55%
書き:26% 書き:13% 書き:13%
サンプル数が少ない点、また京都市のみの限定的地域の調査という点で、このデータの信用性を疑問視することは簡単です。しかし、僕が娘の雑誌「小学1年生」の付録でみたものも、うる覚えですが、このぐらいの数値だったと思います(どこかに行ってしまいました・・・)。
なぜ、このようなデータを提示したかというと、「3文字の書き」ができている子には、それ以外の子どもは、なかなか追いつけない現実を認識する必要があるからです。ひらがな習得には3つのステップが必要になり、それなりに時間を要するからです。
幼児はひらがなを、図形認識、文字認識、再現というプロセスを経て、ひらがなを使えるようになります。上のデータでいうと、読みの1文字が図形認識、読みの3文字が文字認識、書きが再現となるでしょうか。
上のデータからは、図形認識(「あ」を「あ」とわかる)はほとんどの子供ができていますが、再現(単語を書く)までは習得できていないのが分かります。
では、この図形認識→文字認識、あるいは文字認識→再現への移行は時間がかかるものなのでしょうか?
答えはYesであり、Noです。当然、ひらがなを文字として使いこなすまでには、何度も使って、体で覚えるというプロセスを抜きにしては語れません。そのために、何度も何度もひらがなを使う必要があります。街中の看板を読むこともそうですし、紙になにげなく書く落書きもそうです。
このプロセスを通じて、ひらがなを習得していきます。
それなりに時間がかかります。
でも、この「使いこなす」密度を濃くすることにより、効果は同じでも、短い期間(少ない回数)で習得することも可能です。
それには、いくつかの方法があるのですが、一つだけお教えすると、
色々な方法をとりながら、使ってみることです。。
色々な方法をとりながら、使ってみることで、やったことを忘れにくくすることができるからです。
詳しい内容は、僕の本格レポート『どんな親でも幼稚園児に、ひらがな/カタカナ/足し算/引き算/漢字を、2週間以内にマスターさせる科学的根拠に基づく確実な方法』に書いています。
『有料のレポートは中身もわからないし、不安。
触りだけでも教えてほしい・・・』
と、いう方のためには、無償プレビュー版を用意していますので、まずはこちらをお読みになってみて下さい。使いこなす密度のヒントは書かれています。
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きっと、『成る程、そうやればいいんだ!!!」と納得いただけると思いますよ。