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2006年10月26日

就学前の「ひらがな」習得率

京都市立永松記念教育センター研究課研究員の村井千種さんが平成13年4月13日に実施した調査(対象37名)によると、就学前のひらがな習得率は、次の通りです。

1文字     2文字    3文字
読み:95%  読み:63%  読み:55%
書き:26%  書き:13%   書き:13%

サンプル数が少ない点、また京都市のみの限定的地域の調査という点で、このデータの信用性を疑問視することは簡単です。しかし、僕が娘の雑誌「小学1年生」の付録でみたものも、うる覚えですが、このぐらいの数値だったと思います(どこかに行ってしまいました・・・)。

なぜ、このようなデータを提示したかというと、「3文字の書き」ができている子には、それ以外の子どもは、なかなか追いつけない現実を認識する必要があるからです。ひらがな習得には3つのステップが必要になり、それなりに時間を要するからです。


幼児はひらがなを、図形認識、文字認識、再現というプロセスを経て、ひらがなを使えるようになります。上のデータでいうと、読みの1文字が図形認識、読みの3文字が文字認識、書きが再現となるでしょうか。

上のデータからは、図形認識(「あ」を「あ」とわかる)はほとんどの子供ができていますが、再現(単語を書く)までは習得できていないのが分かります。

では、この図形認識→文字認識、あるいは文字認識→再現への移行は時間がかかるものなのでしょうか?

答えはYesであり、Noです。当然、ひらがなを文字として使いこなすまでには、何度も使って、体で覚えるというプロセスを抜きにしては語れません。そのために、何度も何度もひらがなを使う必要があります。街中の看板を読むこともそうですし、紙になにげなく書く落書きもそうです。

このプロセスを通じて、ひらがなを習得していきます。
それなりに時間がかかります。

でも、この「使いこなす」密度を濃くすることにより、効果は同じでも、短い期間(少ない回数)で習得することも可能です。


それには、いくつかの方法があるのですが、一つだけお教えすると、
色々な方法をとりながら、使ってみることです。。

色々な方法をとりながら、使ってみることで、やったことを忘れにくくすることができるからです。

詳しい内容は、僕の本格レポート『どんな親でも幼稚園児に、ひらがな/カタカナ/足し算/引き算/漢字を、2週間以内にマスターさせる科学的根拠に基づく確実な方法』に書いています。

『有料のレポートは中身もわからないし、不安。
触りだけでも教えてほしい・・・』

と、いう方のためには、無償プレビュー版を用意していますので、まずはこちらをお読みになってみて下さい。使いこなす密度のヒントは書かれています。

『具体的な方法が知りたい!』という方は、是非、本格レポートのご購入を検討してみて下さい。

きっと、『成る程、そうやればいいんだ!!!」と納得いただけると思いますよ。

よく寝る子は成績がいい

「よく食べて、よく寝ないと背が伸びないよ」

小さい頃、よく言われた言葉です。
子供ながらに、どことなくウソくさく感じていました。

ご飯を残さず食べさせる、また早く寝させるために、親が子供が価値
を置いている『将来の身長』をダシにしているように感じたからです。

(ちょっと、ひねくれていましたね(苦笑))

でも、この言葉に似た「よく寝る子は成績がいい」は、統計的に証明
されているようです。


広島基礎基本調査(母体数:小5 27,125名)では、睡眠と国語・算数
の得点関係に相関関係を見出すことに成功しました。

睡眠 4時間 5時間 6時間 7時間 8時間 9時間 以上
国語  53.1  64.7  68.2  73.6  74.1  73.5  66.5
算数  56.7  69.1  72.3  77.8  77.8  77.1  69.9

7〜9時間の睡眠をとっている子供の成績が高いのが分かります。

僕自身は、小学5年生がどのくらいの睡眠時間が妥当なのかは知りませんが、このデータからは、7〜9時間の睡眠をとると勉強面においては効果的だというのが分かります。

幼児や小学校低学年の子供達のデータはありません。

しかし、彼ら/彼女らにとって、目覚まし時計なしで起きれる(ある
いは、起こされたらパッと起きれる)ぐらいの睡眠時間を確保するの
がいいのではないかと推察されます。

幼児や小学校低学年の子供達にも参考になるデータだと言えるでしょう。


また、同時にこのデータは、「よく食べて、よく寝ないと背が伸びないよ」にも通じるものがあると思われます。

それは、『身体が健全でいることのメリット』ということです。

『身体が健全でいること』が、身長、知能の発育をより促進させることができるのです。そして、データとは関連しませんが、心を健全にすることも必要だと思います。

それにより、心も身体も知性も正しく育つことができるのだと思います。

当たり前すぎることかもしれませんが、このデータを見て、この当たり前を実践させることも重要なのだと再認識しました。

学力を付けさせるために、お子さんの身体を健全にすることもお忘れなく。


「ひらがな/カタカナ/足し算/引き算/漢字を
どんな親でも幼稚園児に、
2週間以内でマスターさせることができる
科学的根拠に基づく確実な方法」

小学校入学前のひらがなの理解度

健忘録的にこのサイトでは、僕が見つけたデータを載せていたので、それを復活したいと思います。

今回は、『小学校入学前のひらがなの理解度』です。

以前にも違うデータを取り上げましたが、今回は小学館の『入学準備小学一年生』の調査なので、全国区に渡る調査データだと思われます。


ひらがなの理解度(%)
・全部読み書きができる 52.5
・全部読めるが書けない字がある 37.0
・だいたい読めるがあまりよく書けない 7.8
・自分の名前程度は読み書きできる 1.9
・全く読み書きできない 0.3
・不明/無回答 0.5
Source:小学館『入学準備小学1年生』2005年1月


このデータから小学校入学前までにほとんどの子供が読むことができるようになっていることが分かります。

まー、そんなものなのでしょうか。娘の話を聞いていてもそんな感じです。ただ、調査データがないのでなんとも言えませんが、カタカナになるとこの結果は極端に落ちる気がします。娘が友達からもらった手紙を見ても、まだカタカナで書くべきところが ひらがな で書かれていたりするからです。

ひらがなもカタカナも、結局は丸暗記なので、早い時期から覚えてしまっていた方が後々楽になります。どうせなら、まとめて覚えさせてしまいたいものです。

効率的に覚える方法は、是非、僕のレポートを参考にして下さい。
各々2週間で覚えることができます。

「ひらがな/カタカナ/足し算/引き算/漢字を
どんな親でも幼稚園児に、
2週間以内でマスターさせることができる
科学的根拠に基づく確実な方法」